1.ポケットに青春のFun Fun Fun
作詞:戸沢暢美
作曲:CHOKKAKU
ポケットに今日の日の痛みをねじこむ
Do Dance Get Dance 道ばたで 踊れば It's Fun Fun Fun
若さはいいと言うけれど 悩みばっかりで
ちいさなことでメゲるたび 家を抜け出した
ステキなものをかき集めて 生きてたい
ポケットに今日の日の痛みをねじこむ
Do Dance Get Dance 道ばたで 踊れば It's Fun Fun Fun
いつまでこんなふうにして暮らしてゆけるのか
不安なくらい 僕たちはいまを生きている
とりとめのない夢のカケラ つかみたい
ポケットで歯ブラシと小銭があばれる
お金はないけれど気分は It's Fun Fun Fun
たまにゴロ寝して けんかして 恋に傷ついて 朝が来る
いつか愛し合う人に会って
どんな青春かを話したい
ポケットに今日の日の痛みをねじこむ
Do Dance Get Dance 道ばたで 踊れば It's Fun Fun Fun
ポケットで歯ブラシと若さがあばれる
楽しいことだけじゃないから
It's Fun Fun Fun
It's Fun
2.かなしいほど青い空
作詞:小倉めぐみ
作曲:多々納好夫
※君なんか忘れた 言うのは簡単だよ
だから とりあえず 言ってみるよ
強がりだって役に立つさ そのうちその気になる
Mm… かなしいほど青い空※
休みは 人があふれ出して
坂道 歩きづらくなる
夏がうっとうしくて 髪を切ってみたよ
別に どうでも いいことだけどね
そばに感じてたくて はずさずにいた指輪
二人 似てるのを選んだね
特別なんかじゃなくても いつか会ってしまうさ
こんなに狭い空の下
彼女と 海へ行く話で
みんなが もりあがっている
急に言われてもね…なんて格好つけて
ビルの ディスプレイ ながめるふりした
△君がどうしてるか 誰と海へ行くのか
すぐに 仲間にも 伝わるだろう
あいつと歩いてる君に 誰か会ってしまうさ
こんなに狭い空の下△
(※くり返し)
(△くり返し)
君なんか忘れた 言うのは簡単だよ
だから 繰り返し 言ってみるよ
忘れる必要もないくらい 君が小さくなるまで
Mm… かなしいほど青い空
3.ずっと忘れない
作詞:森浩美
作曲:馬飼野康二
バスターミナル 長い列
君が「おはよう」って微笑む
そんな制服姿も最後だね
友達のまま君といた
ホントの気持ち つたえずに
過ごした日々を悔やんではいないさ
卒業式が済んで シャッターを切る音がする
ふざけて近づけた顔 日付を残してる
だから…遠く遠く離れたって 君を忘れないよ
いつも君ばかりを見てきたから 胸に灼きついて
見あげた桜を 風が散らすたびに
せつなくなるけど ずっと忘れない…
厚手の毛布 用意して
サッカーを観に出掛けたね
仲間達にも内緒の出来事さ
紙吹雪舞う歓声に
思わず肩を抱きあった
一瞬だけど すべてが止まったね
帰りに寄った店で ハンバーガーと君の笑顔
時計をくずかごの中 捨てたかったあの夜…
※たとえ…遠く遠く離れたって 僕は悲しまない
いつかまたどこかで会える筈さ 信じていたいよ
これから何度も 新しい季節が
僕にめぐっても ずっと忘れない…※
そうサヨナラはきっと 終わりにすることじゃなくて
何かが始まってゆく スタートと同じさ
だから…遠く遠く離れたって 君を忘れないよ
いつも君ばかりを見てきたから 胸に灼きついて
(※くり返し)
ずっと忘れない
4.永遠に抱きしめたい
作詞:吉元由美
作曲:羽場仁志
写真の中の小さな君
瞳のいたずらっぽさが 今と同じさ
一日がとても長く感じた あの頃は
素敵な未来だね ふたり逢うなんて
永遠に君だけを 抱きしめていたい (Woo…)
今は時が風のように 過ぎてゆくから (Only you)
見つめ合う瞬間も 愛しくなるのさ (Woo…)
君を二度と離したくない ずっと
初めて淋しさを知ったよ
逢えない日は 色あせてしまう街角
夜が明けるまで一緒にいよう 今度こそ
どんなに伝えても たりない感じさ
いつまでも変わらない 夢を見ていたい (Woo…)
僕にできるすべてのこと してあげたいよ (Only you)
けんかしてしまうこと たまにはあるけど (Woo…)
この気持ちを思い出したらいいさ
永遠に君だけを 抱きしめていたい (Woo…)
今は時が風のように 過ぎてゆくから (Only you)
いつまでも変わらない 夢を見ていたい (Woo…)
僕にできるすべてのこと してあげたいよ (Only you)
見つめ合う瞬間も 愛しくなるのさ (Woo…)
君を二度と 離したくない ずっと
5.5月の風を抱きしめて
草なぎ剛(SMAP)
作詞:相田毅
作曲:岩田雅之
五月の風抱きしめて 舗道に影がふたつ
一緒にいるこの時を 特別大事にしたいのさ
君とファイアー通り 公園通り
スペイン坂まで歩いてく
寄ってく 知ってる 最近凝ってる
シューティングゲーム (元気ないね)
知ってるよ (噂聞いた)
何もかも 僕がいる スマイル
めいる気持ちを晴らそう
スクランブルで すぐ立ち止まって
信号赤でもダッシュ (思いきりが)
恋だって (大切だよ)
迷わずに だけど Girl 近くにいても
僕の気持ちには 気づかない
そうさ Girl Friend 言わないけど
ひそかに君が好きだよ
五月の風抱きしめて 心は素直になる
二人でいるこの時を このまま止めて しまえるなら
次はセンター街 ナイスガイ ドーナッツ
ショップへ 歩いてく
飲んでく 食べてく 最近
チェックなジャンクフード (忘れちゃえよ)
気になるよ (終わった恋)
僕のため はぐらかし 肩すかし
あやして君を笑わす
しのぎをけずって ピノキオみたいに
心はクールにダンス (ありがとうって)
言わないで (いやな言葉)
悲しいね だけど Girl 誕生日には
僕への カードを欠かさない
そうさ Girl Friend 言えないけど
少しだけ胸が痛い
五月の風抱きしめて どこまでも歩きたい
本当は手をつないだら 何もかもうまくいきそうで
線路をくぐるトンネルで
君の涙を見つけた時 (Lonely Face)
僕の知ってる 優しさみんなあげたい
五月の風抱きしめて 舗道に影がふたつ
一緒にいるこの時を 特別大事にしたいのさ
五月の風抱きしめて 心は素直になる
二人でいるこの時を このまま止めて しまえるなら
6.幸せになってよ
作詞:小倉めぐみ
作曲:長岡成貢
寝坊するのが得意だし
できる料理は2つ3つ
掃除、洗濯いまいちで
ちらかす方のがうまくて
こんなことをバラしてると
命の危険を感じるよ
白いベールをひるがえし
平手打ちがとんできそう
だけどあなたのことになったら
急にかわいくなるんだよね
ちょっと電話がこないくらいで
いきなり涙こぼしたりして
まったく……!
うちの姉貴を よろしく
かなり不出来だけど
あなたにだったら 任せる
幸せにしてよね
仕事に生きる男だと
えらそーにほざいてるけどね
デートの時間とれなくて
彼女にふられてばかりさ
だけどあなたのことになったら
将来なんかみつめちゃって
瞳に星をキラキラさせて
老後の話きかせるんだよ
まったく……!
うちの兄貴を よろしく
浮気なんかしたら
いつでも僕に 言ってよ
はりたおしに行くよ
だけどあなたと 一緒だったら
どんな努力も 楽しいって
もう思いきり ほほえんじゃって
ばからしすぎて 笑っちゃうよね
まったく……!
うちの姉貴を よろしく
かなり不出来だけど
あなたにだったら 任せる
幸せにしてよね
大変だけど よろしく
根はいいやつだから
あなたとだったら
大丈夫 幸せになってよ
7.日曜日のアニキの役
作詞:戸沢暢美
作曲:太田美知彦
恋してるよ キスしたいよ
気づいてほしい
日曜日のアニキの役
はまりすぎてる My Love
君のママに よろしくねって
頼まれてるせいで
律義すぎる僕になる
映画見たり 買い物したり
並んでゆく街で
僕たちは似合いなのに
子供扱いしてる (君から)
腕を組まれ (人混みで)
ヒジのあたりに バストが触れた
守りたいよ 壊したいよ
からかわないで
日曜日のアニキの役
もう降りたいよ My Girl
同じ年の男と歩く
君を見かけた日に
少しだけ あとをつけた
僕といる時よりも (なぜだか)
大人びてた (遠くから)
あれがほんとの 君だと知った
恋してるよ キスしたいよ
気づいてほしい
日曜日の妹より 恋人でいて
大切だと いつの間にか
臆病になる
日曜日のアニキの役
はまりすぎてる My Love
怒ったみたいに 黙って歩けば 心配そうな君
いつか普通の日にも (内緒で)
デイトしよう (言いかけて)
君の瞳を見つめてしまう
守りたいよ 壊したいよ
せつなくなるよ
日曜日のアニキの役
投げ出したいよ
ちょうど急ぐ人に押され
つまづく君を
日曜日のアニキじゃなく
抱きとめてたよ My Girl
8.それでも君を好きになる
作詞:相田穀
作曲:谷本新
いま時計の針が かたむいた駅の改札口
また次の電車が 人を運ぶけど 君が見えない
待ち合わせ場所の 勘違い
時間の聞き違いかな
でも今日は (ちょっと怒るかも)
泣いたって (ちょっと許せない)
そこだけが 僕を傷つけるから
会う時間 (どんどんなくなって)
さよならが (どんどん近くなる)
夏の陽ざしの中で
でも君が遅れる 理由さえ考えているのさ
ああ何かトラブル 思い過ごしでも 心配してる
高いビルの上 風の雲に 乗って早く着いてよ
留守番電話じゃ (ちょっと怒れない)
目の前で (ちゃんと聞きたいよ)
許してばかりが 優しさじゃない
改札の (ずっと向こうから)
かけてくる (やっと来た君を)
腕を組んで見つめる
君が出した 右手
そっと握り 歩き出す
でも今日は (ちょっと怒るかも)
泣いたって (ちょっと許せない)
そこだけが 僕を傷つけるから
会う時間 (どんどんなくなって)
さよならが (どんどん近くなる)
夏の陽ざしの中で
9.セプテンバー・レイン
10.こんなに僕を切なくさせてるのに
作詞:小倉めぐみ
作曲:谷本新
人混みの中で ケンカしたままで
信号だけが 何度も変わる
振りだした雨が 髪を濡らしてく 息が白くけむる
生意気な瞳で 睨んだくせに
泣き出すから もう
抱きしめたくて たまらなくなる
こんなに僕を 切なくさせてるのに
いったい何がそんなに 悲しいの
こんなに僕を 切なく追い込むのは
君一人しかいないのに Don't Say Good-bye
破れた毛布で ちぎれた心を
何度でも あたためよう
白紙にしないで 1からじゃなくて ずっと続けてこう
13月を書き出す Diary
昨日を全部 ひきずったまま とりもどすから
こんなに僕を 切なくさせてるから
いつも君は 抱きしめられていて
どんなにきつい サヨナラ言いあっても
すぐに君に会いたくなる Don't Say Good-bye
13月を書き出す Diary
昨日を全部 ひきずったまま とりもどすから
こんなに僕を 切なくさせてるから
いつも君は 抱きしめられていて
どんなにきつい サヨナラ言いあっても
すぐに君に会いたくなる
こんなに僕を 切なくさせてるのに
いったい何が そんなに悲しいの
こんなに僕を 切なく追い込むのは
君一人しかいないのに Don't Say Good-bye
11.泣きたい気持ち
作詞:相田毅
作曲:太田美知彦
泣きたい気持ちだよ
僕は一人きり 風に吹かれ 肩が少し震える
影が伸びた 街のCafeで
一人ほおづえついて
人も店も 変わっていない
いつもの夕暮れさ けれど
足りない風景がある
目の前の席
もう君はいない
泣きたい気持ちだよ
僕は一人きり あふれてくる涙はもう
何も言わないけれど
せつない秋が来て
胸を叩くのさ 一人でまだ いるほど強くないと
どこが好きと 聞かれた時
何も言えない僕で
だけどきっと お互いだけが
世界中で分かりあえたはずさ
もうすぐ君の誕生日
欲しがってた 指輪
ケースから消えた
※泣きたい気持ちだよ
二度と帰れない 君が笑う夏の写真
捨てきれずに残している
ひとりの夜にまた
戻っていくのさ 今になって 素直な涙知った※
泣きたい気持ちだよ
僕は一人きり 風に吹かれ 肩が少し
寂しさに震えている
泣きたい気持ちだよ
僕は一人きり あふれてくる涙はもう
何も言わないけれど
(※くり返し)
12.笑顔のゲンキ
作詞:森浩美
作曲:馬飼野康二
元気な君が好き 今は遠くで見てるよ
ほらッ笑顔が ううん君には やっぱり似合ってる
どんな場所にいても 君だと分かる
明るい声が あぁ聞こえる
話しかけてみよう 勇気をだして
君の隣に 座ってさ
夕日の校庭 振り向く横顔
僕の宝物に 一瞬が永遠になる
※元気な君が好き 赤いリボンもキリリッと
あぁ奇跡を 起こしそうな 不思議なチカラだね
元気な君が好き 今は遠くで見てるよ
ほらッ笑顔が ううん君には やっぱり似合ってる※
君は気づいているの? 周囲(まわり)の人を
しあわせにする あぁ自分に…
だから君が辛い気持ちになると
途端に風は 寒くなる
心のビデオは 君を録画する
僕は胸の芯(おく)で リピートを繰り返すのさ
元気な君が好き まるで夢を見るような
あぁ心が もう空まで 駆けのぼってゆくよ
元気な君が好き 涙なんかに負けるな
その笑顔を そういつでも 応援しているよ
新しい君に 毎日出会う
Dong-Dong 膨らんで 気になるよ 気になるよ あぁとても…
(※くり返し)
13.雪が降ってきた
作詞:森浩美
作曲:馬飼野康二
今年最初の雪が 低い空から舞い落ちる
肩を寄せ合う君が 僕の隣りいないよ…
駅の寒いホームで キスをしたのは今頃さ
君が小さく見えて 柱の陰抱きしめたよ
あの時の二人 まだこんな日々が
そう来るなんて思わずに…
雪の降る街 一人で思い出と歩いた
静かに降る雪 手のひらにそっとのせて
話してたくていつも 遠回りして帰ったよ
「ずっと好きでいてね」と 手を重ねて微笑んだね
きっと君は僕の たったひとつだけの
そうかけがえのないものさ…
雪の降る街 コートに思い出抱きしめた
振り向く街角 君はそこにもういない
ごらん空から天使が 夢を振りまいてる
静かに降る雪 手のひらで溶けてゆく
きっと君は僕の たったひとつだけの
そうかけがえのないものさ…
雪の降る街 コートに思い出抱きしめた
振り向く街角 君はそこにもういない
ごらん空から天使が 夢を振りまいてる
静かに降る雪 手のひらで溶けてゆく
雪の降る街 一人で思い出と歩いた
静かに降る雪 手のひらにそっとのせて
僕の心に降る雪 いつか溶けるけれど Woo…
あんなに恋した 君の笑顔忘れない
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